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内容説明
【分冊版】20××年11月24日、東京終焉……! 突如新宿にてゾンビが発生し、東京は瞬く間に支配されてしまった。電線を伝い生きる者。備蓄のつきかけたマンションでの146人の脱出。発生当初の混乱。子供達だけで取り残されてしまった兄妹。夢の島にあるという楽園…。生きるとは何か、痛烈に問う。変わり果てた東京で、絶望の中、希望を求め生きる人々を描くオムニバス・ゾンビ・ストーリー! 渾身の描き下ろし“新世界”編収録!!※本コンテンツは「東京アンデッド(下)」収録の『発生-4』と同一の内容となっております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
15
なんてこった、凄く中途半端に終わってしまってるじゃないか。結局何故ゾンビが現れたのが、その後ゾンビの徘徊する街はどうなったのか、謎のまま。オムニバス形式でありながら、最終話でキャラクターが勢揃いという計らいもあり、それなりに楽しめた。正気のうちに自分の口をタオルで塞いだお母さんの愛にはジーンとした。2021/02/16
hannahhannah
2
ゾンビもの。オムニバス数編。希望を持たせる終わり方だった。2015/08/14
ゆさ
1
お母さん、口覆うなんてほんとに優しいなあ。夢の島での無事を願って。2015/09/02
ブン太
1
うーん読了しましたが、どうしてもアイアムアヒーローと比べちゃいます。ただお母さんが子供噛まないように自分の口を塞いでたエピソードは良かった2015/08/02
あき
1
ゾンビハザードの発生と展開を下っ端サラリーマンの視点で描く話がメイン。嫌味な上司が、嫌味なままに振舞っているのに最後の最後に見せる振る舞いで一気に人間味を見せてみたり、幼い兄妹残してゾンビ化すると悟った母の見せた強さとか。ちょいとほろりとくるお話が記憶に残る。 そして、上巻で出てきた組合長が、一コマだけ出ているが妙に格好いい。2015/07/21
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