ぽんのみち

著者名：ＩＩＳーＰ【原作】/卯花つかさ【著】/春場ねぎ【その他】

講談社（2024/01発売）

• ISBN：9784065341575

内容説明

2024年1月から放送開始のTVアニメ『ぽんのみち』を、あの大人気漫画家・卯花つかさがコミカライズ！


「でてけぇ～！」
自分の部屋でライブを観て騒いでいた女子高生・十返舎なしこは、母親に怒られ家を追い出されてしまった。
父親に泣きついて譲ってもらったのは空き家……もとい元雀荘!?
たまり場として使えるように掃除をしていたら、何やら不思議な鳥が現れて…。

「……え、雀荘に来たのに、麻雀知らんの？」
「知らん。」

元雀荘に集まる５人と１匹による愛あふれる、ゆるっと麻雀エンジョイライフがはじまります！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[niz001]

たぶん初購入のなかよしコミック。原作ではなくコミカライズなのね。あんまり麻雀してないなぁ。展開早いと思ったら1冊完結？

2024/01/27

[524]

☆5　麻雀初心者の主人公が父親から古びた雀荘をもらうところから始まる麻雀漫画。少女向け雑誌にカード麻雀セットをふろくにつけさせたという伝説の作品。作品自体は麻雀経験者にはややゆるすぎ、本来の読者層である小さいお友達には絶対に理解できないという、なんとも中途半端な作品。絵が好きならばって感じ？あともうちょっと闘牌シーンが欲しい（同作者が連載している別の漫画も闘牌シーンが少ない）。【お気に入りキャラ：なし】

2024/01/15

[びぜんや]

50年も生きてると「時代は変わった」と思うこともいろいろあるけど、まさか「なかよし」から麻雀マンガが出てくる時代が来るとは。といってもこの作品はガチな麻雀マンガというわけではなく雰囲気重視。ルールの説明が不足しており、この本でどこまで麻雀が理解できるのか正直疑問です。とはいえ、なんでも麻雀に結びつけてしまうちょっと残念なJKたちがわちゃわちゃしているのを眺めるのはこれはこれでいいもの。麻雀の敷居を下げるという意味ではいいのかもしれませんし、私はこの雰囲気、好きです。★★☆☆☆＋

2024/01/14

[もっち]

アニメとはまた違ったかわいさの絵柄 イカサマもパロディもなしだからだいぶマジメに麻雀してるみたいになってる ジャンタ君に思い入れを盛ってるのはドラマ的によかったです

2025/01/08