広田記念日 仲間たちと

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  • 電子書籍

広田記念日 仲間たちと

  • 著者名:広田尚敬【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 合同会社 部活(2024/01発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

米寿を迎えてさらに意気上がる巨匠を祝して、長年の仲間たちによるセレモニーがSLの前で盛大に行われた。

「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。毎月刊行される「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】。今回は米寿を迎えてさらに意気上がる氏に向けて長年の仲間たちが企画したセレモニーイベントの記録。大井川鐵道の協力のもと、SL列車を楽しみ、特別なヘッドマークを装着したSLの夜間撮影も行われた。そんな大切な1日を巨匠のレンズはどう捉えたか?そして仲間たちは当日の巨匠の姿をどう捉えたか?ヒロタワールドの究極コラボここにあり。

【著者】
広田尚敬
1935年東京生まれ。中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。 1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。鉄道150年となる2022年秋より、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。

目次

表紙、総扉、今夜は満月だった、大井川での米寿記念 その1、仲間と共に出発進行、大井川での米寿記念 その2、島田へ前乗り、朝練はD51と鉄橋、新金谷近傍…、火入れを撮るつもりが…、駅二つ。。、春に来たときは…、77、80も…、あとがき、プロフィール、奥付