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内容説明
1999年7月31日、人工衛星の墜落のニュースが流れて世界の終わりが迫る中、八雲との決着をつけたはじめは慧美との約束の場所へと急ぐのだが――!?あったかもしれない、もう一つの1999年の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
15
★★★★★世界が終りかけているなか、闇落ちした八雲=アンゴルモアと加納との戦い。自分たちが持てる全ての力を使ってぶつかり合う二人の姿はとても良かったのだが、どうしたって分かり合えない理由だってことだけがキツイ。その後の、姿を消した八雲も、加納たちは海で遊ぶシーンがあっただけに、より後味が悪かったので余計に。で、完結の流れだったのにネクストステージ!?今度は震災を絡めたってことはマヤ暦の方ってこと?続くのは嬉しいが先が全く読めなくなってきて楽しみが尽きない。2023/12/28
ほたる
6
ついにここまで来た。このときが来た。ひとりの少女の想いは全力でぶつけられながらも、それでも人類が滅ぶそのときにと約束した人がいるから。あぁ素晴らしき世紀末の青春の日々。この引きもまた先が気になりますね……2023/12/28
コリエル
5
こんなにGLAY EXPO20万人野外ライブのことフィーチャーする漫画、金輪際出てこないだろうな。なんならちょっとGLAYが世界を救った感まで出てるしな。そして、物語は終着地点と思われたノストラダムスの大予言を超え新たなるステージへと突入。もう終わりが見えないな。2023/12/26
なつのおすすめあにめ
4
GLAYに3.11……。小学生の時にギャザを読んで、町内で友達と遊ぶMTGにおいて差をつけていた事を思い出したぜ。2024/03/24
わーぷ
4
完全にクライマックスだと思っていたのに、まだ続くんだ!?え、2011年に飛ぶの??ピットサイクル使うなんて、やっぱ八雲さんセンスいいわー! 2023/12/29