カドカワデジタルコミックス<br> 鍋に弾丸を受けながら 4

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カドカワデジタルコミックス
鍋に弾丸を受けながら 4

  • 著者名:青木潤太朗【原作】/森山慎【作画】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • KADOKAWA(2023/12発売)
  • カドコミ2025夏【電子版】第2弾! ポイント25倍フェア(~8/21)
  • ポイント 200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041142707

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内容説明

コロナ禍後、初の海外取材先はジュンタロー氏も初上陸の「身近な海外」台湾!
そこで出会ったのは衝撃の味だった「釈迦頭」をはじめとした食べ物、だけではなく…!?

ほかにも「味だけではなくお店自体があまりにも忘れられない」ラーメンや少年期に出会った「危なすぎるビワ」などが登場!

今回も描き下ろしエピソード&原作者のコラムも収録!ノンフィクション&カオス&ハードグルメリポートコミック第4弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

59
コロナ禍も一端落ち着き、台湾へ。コロナ禍のコラムに生き延びた想いになんとも言えない感情を抱くけど日本の果物が甘過ぎる・・・とな。やはり甘党としては台湾見逃せない。何処かもののけ姫な過去編もあるけど、ラーメンは確かに宗教。コラムにあったけどそればかり食べ続けるのもいけないけど、でも無性に食べずにはいられない(地元の大半ラーメン屋密集地域だし今日も食べた)。ラーメンデンジャー。でもコラムが宗教戦争ラーメンも合わせて、ラーメンを食べたくなるんです。本当に体に良いラーメン美味しかったし。2023/12/11

星野流人

33
今回のエピソードはコロナにより世界が閉ざされていた期間の明けた、2022年末に敢行された台湾旅行の模様。日本ともよく似た文化があり、果物大国でもある台湾のいいとこぎゅっと詰め込んで、ようやく旅のできる日常を取り戻した感慨深いエピソードでした。文化的な背景など色々学ぶこともあり、台湾っていいとこなんだなとしみじみ。あとは主にジュンタローやその周囲の人々の過去編。宗教戦争ラーメンだったりビワとイノシシだったり、実話として語られているからこそ不思議でゾクッとするお話が好みでした。結局人間が一番怖いね!2023/12/16

ミキ

21
台湾行ってみたーい。 やっと海外にも行けるようになって良かった。 この作品もまだ続けてくれるっぽい。マジで心配だった。2023/12/12

寿こと

21
新章は、コロナがある程度落ち着いてからの台湾が舞台。 個人差は当然として、台湾と日本での果物に対する位置付けは、読んでいて面白かったです。 甘すぎない果物が求められているって考えられないですねぇ。 でも作中で、求めているの人はジーサン舌って言っているので、若い人は日本とあまり変わらなくなりつつあるのかな。 とりあえず釈迦頭(シャカトウ)は是非とも食べてみたいです。 他にも、ココナッツやマンゴー、ビワと果物尽くしな巻でしたが、印象に残った(むしろこびり付いた)のは宗教戦争ラーメン。2023/12/12

マキノ・ジロー

10
台湾行って飽きる程マンゴーなどの果物を食べてみたい!ただ、今の日本が失ってしまった「景気の良さ」や「余裕」については少ししんみりしてしまった。 昔日本のどこかにあった宗教ラーメン、何から何まで謎だらけで面白い! 山中の池にゴムボート浮かべて釣り、野生のビワも食べるなんて、ジュンタロー氏はなかなか濃い少年時代を送っていたのだな。 でも、下手したら山奥の池で遭難死して新聞の三面記事に載っていたかもしれないから、ある意味危険なグルメだよな。2024/10/21

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