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内容説明
将来的には『起業』して一本立ちをしたいが、今の仕事を捨ててやるのは自信がないという人も多いでしょう。そこで、まずは会社員をしながら自分の考えたビジネスを試してみて、うまくいくようだったら起業する方法をまとめました。そのために、平日の朝晩30分と週末だけ自分の会社を運営する方法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
82
対象読者は「副業って何だろう」「どうやって起業するのかな」とふと心に思った方だと思う。それほど具体的な方法や手段については書かれていないので、ザーッと読み流して「こんなのメンドクセー」と思ったら、今はその時期じゃないと考えても良いと思う。やりたくなった時が始めどきということで。反対にこの本を読んで、何か心に火がついた場合は、即、次の行動に移すべしw2017/10/30
ふ~@豆板醤
22
3。本が好き!献本。この手の本にありがちな「自分のスキル・できることを売ろう!」という内容だけではなく、自分の売りたいモノ・サービスが実際に市場でどう見られるか考えるヒントも満載でよかった。自分が困っていることは他人も困っているはず、それを何らかのサービスで解消できないか・収益はどう生み出すのか、という視点。そして、提供するモノ・サービスを誰に・どう伝えるのかというマーケティング思考。ビジネスを始めるためのツールや身近な場についても紹介されていて、最終的にはやる気ときっかけ次第な時代だと思ったり。2018/12/16
book_stock
13
この本には、起業するのにやってはいけないこと、起業に必要なもの、起業に関する知識など幅広く書かれている。会社員でいても一生安泰とは限らない。かといって会社を辞めて起業するリスクも取りたくない。ならば朝晩30分だけやってみよう!という主旨。好きなことをSNSやブログで発信するというのは気軽にできそう。税金のことも書かれているので、起業してみたいという人にはうってつけの本。2018/12/11
くろまによん
4
初心者向けというか、心構えの話がほとんど。俺はターゲット層じゃないのであまり役に立たなかったけども、そうでない人……やりたいやりたいと思っていてもなかなか行動できない人とかにはいい本なんじゃないかな。2018/04/09
naka-m
3
なんやかんや言い訳して躊躇ってるうちは起業は出来ないよとりあえず始めようという話。とはいうものの。2018/04/02