内容説明
吉田悠軌。怪談研究家。別名オカルト探偵。日本全国津々浦々を取材して回り、緻密な調査と冷静な分析を基に様々な怪異を研究している。彼が取材・収集した数々の奇妙な話は、出どころ不明のよくある怪談ではなく、全て体験者当人からの取材を基に書きおこしたもの。第3巻ではそのコレクションの中から、とっておきの実話怪談を18編紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
26
ホラー。児童書。今回も好きな話が子ども向けとして登場。ちょっと設定がややこしいのもあるから、子供には理解できるかな?と思うものもあったけれど。秋津駅と新秋津駅は、一度行ってみたい。2022/04/14
波
4
【図書室】おぉ〜〜〜!なんか1<2<3とますます怖くなっていってる感じ😆めっちゃ怖い〜!秋津駅と新秋津駅の間の地域の話は、とっても不思議。みんな帰ってこれて良かったね!一度行ってみたいような気もする。赤い女の話がいっぱい。背が異様に高い女の人って、八尺様?いや、もっと高いのか。初めから終わりまで、気の抜けない怖さが良かった。2022/06/02