内容説明
管理栄養士として、女性のための栄養学を研究してきた「あこの栄養学」(YouTube登録者11万人を突破<2023年9月18日現在>)のあこの初書籍!
「疲れるとつい甘いものを食べてすぎてしまう」
「甘いものを食べだすと止まらない」そんな経験ありませんか?
気づかずに砂糖をとりすぎ、プチ不調や老化を招いている人は意外と多いもの。
それでも、なぜかお菓子がやめられない…私はなんて意志が弱いんだ…
そう自分を責めてしまっている人も多いはず。
でも、お菓子は自分の意思だけではやめることはできないのです。
砂糖が欲しくなる原因は毎日の食事にあり、栄養不足と深く関わっているから。
この本ではゆるく砂糖断ちをし、食べるだけでキレイになるためのあこのメソッド&考え方を紹介しています。
さらに…
●すぐに実践できる「7日間お菓子ぬきチャレンジ」プログラム
●あこがおすすめの調味料など、約50の商品を公開
●気になるたんぱく質のとり方、腸の話
完全描きおろし・本書ならではの情報盛りだくさん。間違ったダイエットを実践してきた人、
あらゆる健康法を試したけどしっくりこなかった人、子育てや仕事で毎日忙しい人が一生覚えておきたい、とっておきの食事法です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともも
13
お米が大好きだけど、炭水化物は太るという思い込みから、ずっと我慢して少なくしてました。特に夜は0~20g程度。そして、夕方に異常な食欲が出て、1口お菓子を食べてしまったらお腹いっぱいになるまで食べる▶太る、を繰り返してました。まさに作者さんが言う通りのダメなダイエットをしてる典型的な人でした。まさか米を食べないことが暴食に繋がってたとは。。だいぶショックです😱この本に書かれてること全て実行するのは無理だけど、米の量増やしたら、確かに夕方の狂おしい食欲は無くなりました。それだけでも読んだ甲斐がありました。2024/06/28
たけはる
6
第1章に出てきた症状(疲れやすい、肌荒れや口内炎、ずっとだるい……)がまんまビンゴなので、やはり砂糖依存かなあと購入してみました。「いきなり何もかも砂糖を無くしましょう」ではなく、まずはおやつをやめるとか、あるいは週1でやめる、といった緩めの方法も提案してくれているのが嬉しい。内容もわかりやすく、私が興味を持っている薬膳や養生の考え方にも通じると思いました。ひとまず4日間、砂糖おやつをやめて出汁スープを飲んでみることにしています。2024/02/20
服部
5
食べ物で身体が変わるということを頭では理解しつつもなかなか実行に移せないのでモチベーションを上げるために読んでみた。ごもっともなことばかり書かれていたので、やはり自分が頑張るしかないなと…無理のない範囲でガンボリマス2024/03/03
あみ
0
自分の食生活を見直したくて読んでみました。知っている事が多いけど、そのことに安心しました。 今日から取り組んでみるかと、背中を押して貰える本です。2024/06/19
NyankoroA
0
ストイックすぎず、実践しやすい内容でよかった。図書館本だけど、買って手元に置いておきたい感じ。2024/06/15