ソーニャ文庫<br> 氷の王子に嫁いだはずが、彼は私のストーカーでした

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ソーニャ文庫
氷の王子に嫁いだはずが、彼は私のストーカーでした

  • ISBN:9784781697598

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内容説明

本当は触りたくてたまらない!

幼い頃こっそり将来を約束した王女アーシェリアと隣国の王子エセルバート。
十年後、待ちに待った婚姻の申し込みに喜び嫁ぐと、エセルバートは約束を忘れてしまったかのような塩対応で!?
しかし初夜で彼の態度が一変!
「どうしてアーシェはこんなに可愛いのかな」と欲を滲ませた微笑みで愛を囁かれ、アーシェリアは甘い刺激に翻弄されてしまう。
だが、夢のような一夜が明けると、エセルバートはその溺愛ぶりを隠すように冷淡な態度に戻っていて――?

溺愛を隠す冷徹完璧王子×夫に近づきたい新妻、
こじれた両片想いの行く末は!?

【目次】
第一章 天使との結婚
第二章 王太子妃の試練
第三章 深まる溝
第四章 天使との再会
エピローグ
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さっきぃ

7
微妙な関係の国同士の王太子と王女。幼いときに出会ってお互い意気投合し、それから十年。初恋の天使様へ嫁ぐことになり嬉しさいっぱいのアーシェリア。しかし再会したエセルバートは冷たくて…。もうなんか後半までエセルバートが不甲斐なさすぎでイライラした。ストーカーではなかったけど、アーシェリアを好きなくせに動悸が、とかうまく言葉が出なくて、とかで冷たい態度を取りまくって、閨の時だけ優しいとかなんなの?って感じだった。エセルバートと少しでも心を通わせたくて頑張りすぎるほど頑張ってるアーシェが可哀想すぎた。2025/08/10

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