内容説明
各国の安保戦略や軍事情勢が大きく変わりつつある現代。中国が海軍力を高め、太平洋進出を強化したことにより、アメリカとの対立が激化している。かつての超大国ロシアは、ウクライナ侵攻で国際的失墜を示す一方、NATOが存在感を高めている。そして、東側諸国と西側諸国にゆさぶりをかけているのが、これまで注目されてこなかったアフリカ諸国である。いま、これまでなんとか均衡を保ってきた世界のパワーバランスが崩れつつあるといえるだろう。本書は、いまの国際問題を読み解くうえで不可欠な最新の世界の軍事情勢について、地図を多用してわかりやすく解説する、教養として知っておきたい「世界のいま」を網羅した一冊。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
乱読家 護る会支持!
6
日本国民の命と財産を守るためには、憲法9条に「自衛の措置を妨げない」の一文を入れる法改正と、「スパイ防止法(もしくはカウンターインテリジェンス法)」を作らなければいけません。 本書は、各国の軍団の兵力や兵器の数など軍事力に焦点を出た本になっていますが、本当の意味で防衛力を高める施策についても触れていただけたらと思いました。2024/05/09
ウミノアメ
3
2023年発行の本なので世界情勢は変わっているが、それでも世界のパワーバランスがわかりやすく解説されている。軍事情勢の入門編としては適格と思う。 我が国は世界8位の軍事力を保持するが、世界的には厳しい情勢に置かれているし、国内では未だに軍隊、核アレルギーを持つ民意が強い。どちらにしても厳しい情勢だ。2025/09/10
kaz
1
深くはないし、地図もあまり重要ではないように思えたが、解説はわかりやすい。図書館の内容紹介は『軍事衝突が起こっている、起こりそうなスポットはどこか? アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、日本などの軍事力はどの程度なのか? 現在の世界の軍事情勢について、地図や写真を豊富に用いてわかりやすく解説する』。2024/05/10
細魚
0
兵器の説明などは斜め読みしたが、地図と分かりやすい文章で軍事衝突の背景などとても勉強になった。各国の軍事力をページを割いて詳しく紹介しており、陸海空の中で一番力を入れているもの、その地政学・歴史的な理由がよくわかった。歴史的な因縁にも重きを置いた映像の世紀みたいな内容かと思ったが、もっと今に絞った内容だった。2024/03/09
S.Yokogawa
0
このご時世なので…2025/09/01
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