知的生きかた文庫<br> こんなところに境界線!? 県境・国境・飛び地のおもしろ雑学

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知的生きかた文庫
こんなところに境界線!? 県境・国境・飛び地のおもしろ雑学

  • 著者名:ライフサイエンス【著者】
  • 価格 ¥891(本体¥810)
  • 三笠書房(2023/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784837988519

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内容説明

え……なんでこんなところに県境が?国境が?境界線とは、歴史ミステリーの宝庫である!・毎年、綱引きで県境を決めている県・県境をまたぎながら参拝できる神社とは?・厚木にないのに”厚木基地”?・寝返りで国境を越えられるホテル・ベルリンの壁は、”勘違い”で崩壊した!?・一人の男が勝手に作った独立国家日本地図、世界地図をよくよく眺めてみると……そこには、なんとも不思議な県境、国境、飛び地、さらには謎の「自称独立国家」まであるんです!「こんなところに境界線があるの!?」その理由や事の発端となった歴史的背景を、図版や写真とともにわかりやすく解説!「へえ~」がとまらない至極の一冊。すぐに誰かに話したくなる、県境・国境・飛び地に関するおもしろ雑学がここに集結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かつ子

1
【三笠書房】飛び地といえば海外のこととばかり思っていたが、実は日本にも県境や町と村の境などの飛び地がたくさん存在していることを、この本で知った。なぜ飛び地になったのかの経緯や歴史も説明されており、市町村合併に賛成したり反対する住民の気持ちを考えてみたり、今も飛び地に住む人々に思いを馳せてみたり、いろいろ想像できて楽しい。もちろん海外の飛び地や国境線についてや、未承認国家なども紹介されており、地理の雑学本として面白かった。2024/07/14

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