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内容説明
アナリストである著者は、10年以上にわたって約1000社の上場企業を独自視点で分析。
うまくいっている経営のカギは広報活動にあると見出した。
本書は、成長に伸び悩む中堅・中小企業の経営者に向け、そのカギである「分析する広報」の考え方や手法を解説するものである。
これまで日本で「広報」と一般的に捉えられている考え方ではなく、企業を成長に導くための著者独自の手法、「分析広報」とは、一体なんなのか…。
どういったことに注目し、何を取り入れればよいのか…。
1000社もの上場企業を見てきた著者だからこそ語ることのできる、広報で成長する企業の分析結果を披露する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
50
さて本職、本格的に勉強しないといけない事態になりつつあります(遅い?)。以下メモ。時間の経過しか見ず、社会の視点がない状態から、両者を繋ぐ広報。経営者が業界の外に社会があると強く意識すること。事業環境の変化を見て、自ら変化するチャンスを逃さない。業績が悪いときは、現状把握の手段としての広報。広報は外と中をつなぐ役割を持ち、会社をどこまでも持ち上げる存在。外部の反応を正直に伝える人を広報に据える、外部評価を受信するアンテナとなれば、会社は成長する。成長するためには広報は欠かせない。認識を改めたもの勝ち。2024/10/05
naka
12
著者は広報のコンサルタントを行う会社の経営者です。本のタイトルから、広報活動の効果を数値的に分析して次の行動に活かしていく内容かと思って読み始めたのですが、違っていました。証券会社でのアナリストが前職で、とにかくたくさんの企業の説明会に長期間通い続けているということで、一時低迷しても伸びる会社や、伸びている会社について、経営者の発言や態度、そして未来を語る内容に着目して説明されています。広報の本というよりも、株式投資の銘柄選びの参考になりそうな内容なところが興味深かったです。2024/10/15
Q_P_
1
自社が業界の情報を教える。2024/03/14
加藤 勤
1
株主総会に10年間参加しまくり、今も1000社以上を 継続リサーチしている著者が、株主総会から読み解ける 成長する会社、しない会社のポイントを解説しています。 広報、というと広告と同じと思っている方もいますが、実際には会社の成長性を左右する、戦略的なものだということもわかります。 感想の全文はhttps://ameblo.jp/bookstama/entry-12837416379.html2024/01/21
papahaba
1
PR担当というより、経営者必読書。2023/11/06
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