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内容説明
「あなたが何者かと、そう考えてたんだ。
サーヴァント」
白熱する魔眼オークションの熱を冷ますように
エルメロイII世の手引きによって、飛び乗ってきた証拠。
全ての謎を解体した先で、
ついに宿敵の正体を見破る。
その目が捉えたのは、過去か、未来か。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
17
★★★★☆白熱するカラボー氏の魔眼を巡ってのオークション。追加の資金を調達してまで何かを待つエルメロイⅡ世の真意がようやく明らかになる…という魔眼蒐集列車編の解決編。面白かった。特にこのシリーズでは珍しい、宝具と宝具がぶつかり合おうとするシーンは漫画ならではの凝った演出で良かった。2023/11/04
にぃと
4
魔眼蒐集列車解決編。アニメとは違った綺麗な絵柄なので表紙から中身まで見所はたくさんあるけど個人的なポイントは箒に乗ってやってきたライネスのコスチューム。かわいい。黒幕、そしてへファインスティオンとの対決も見応えがあったが、残念ながら決着は次巻に持ち越し。宝具解放についてはこの巻の時点で美麗なので期待も高まるし今から楽しみだ。2023/11/11
毎日が日曜日
4
★★★+2023/11/05
YS-56
2
お互いが信じるもののために。信じるものが同じなのはそれが偉大すぎる故か。2023/11/12
あやさと（彩里）
1
アニメで見た範囲。そして完結せず。されど魔眼列車編の決着だけだと次の本は余る。さらに続くのかな？2024/01/02
