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内容説明
霊媒・城塚翡翠がもたらした「証拠にならない」霊視による証言をもとに、推理作家の香月史郎は論理的な推理を構築し、事件を解決へと導く。
ミステリランキングの5冠を達成した原作を漫画化!
完結3巻には、翡翠に目を付ける連続殺人犯との対決を収録!
1巻冒頭からの、すべての出来事の意味が、反転し、回収される。
感嘆すること間違いなしの、怒涛の展開を、是非ご覧ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麦ちゃんの下僕
102
2019~2020年のミステリー界を席巻した相沢沙呼さんの傑作『medium』のコミカライズが堂々完結!もう多くは語りません…清原紘さんの描く「城塚翡翠」は完璧です!!2023/10/31
雪紫
56
表紙が文庫でもドラマでも再現したあのポーズじゃない・・・だと。いやあ、翡翠があざといのはさておき、解決編来ました来ましたー!絵にすると犯人の狂気は前巻の絞殺魔が上過ぎるけど、この解決編、やっぱり最高ですね。コミカライズ大万歳!・・・清原さんの黒の色合いで「暗黒館」見たいです。2023/10/24
なっぱaaua
41
「medium」完結編。「すべてが、伏線」の帯通り次々と事件の真相が語られます。ほぼ原作どおりでしたね。清原さんの絵柄も相まって解像度が高いというか分かり易いというか、より各事件の犯人当てのイメージが付きやすかったですね。「あなたはただの…最低下劣な変態シスコン野郎にすぎないんですよ」のシーン大好き。真ちゃんの活躍も見たいので「invert」のコミカライズも是非お願いしたい。相沢さんご所望のアニメ化もね。2023/10/26
どあら
35
妹から借りて読了。凄い結末でした✨2023/11/01
トラシショウ。
27
「ずっと信じていらしたんです?」「⋯何をだ?」「ですから──私が本物の霊媒だって⋯ずっと信じていらしたんですか?」。一巻から繰り返し挿入されてきた連続死体遺棄事件を起こし続ける殺人鬼との本格的な対決を描く「VSエリミネーター」を収録した最終巻。原作未読、中々書店で見つけられなくて困った困った。原作刊行時の帯の「全てが、伏線」に偽り無し。成程、そういう意味だったのか。いやはや、完全なネタバレを踏まずに読めて良かった(該当箇所の破壊力はもしかしたら原作の方が高いのかもしれないけれども)(以下コメ欄に余談)。2024/01/08
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