内容説明
写真表現は“考え方” で高まる!
スマートフォンやデジタルカメラで現実を複写したかのような鮮明な画像に何かもの足りなさを感じ始めた人が本格的に自分の写真表現の世界へ入っていくための考え方を解説しました。写真で表現するためには、何をどのように撮れば良いのか、そのためには何が必要なのか、考えれば考えるほど写真への興味がどんどん膨らんでいく楽しさとその方法を伝えます。上手く撮るための技法ではなく、自分の写真表現を見つけて写真力をアップするための「考える写真」の大切さを提案します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Takahide✈Yokohama
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第1章は読んでかなりしっくり。被写体の何処に何を何故感じたのかを考えて言語化出来ないと数撃ちゃ(撮りゃ)当たるかいくら撃って(撮って)も当たらないままになってしまうのだろう。変な例えかもしれないが、何でもない日常から面白いことを見つけるさくらももこがカメラを持ったらいい作品を撮れたのではないか。とか思っていたら『あとがき』で「写真は考えて撮るものではない。考えたからいい写真がとれるわけでもない」とひっくり返されてしまった。でも/だから撮るのは面白いのよ。あとバライタ(baryta)はバラ板だと思ってた。2025/09/24
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