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内容説明
人前で話すのが大の苦手。声や手が震えるのを抑えるのに必死で、アドリブ利かせるとかムリ。
そんな人に、いつだって堂々とプレゼンできて生き生き見える人の考え方や行動のしかた、「あがり」の克服法を教える。「性格だからしかたがない」と思っていた人に、単なるスキルだと納得してもらう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
56
『スピーチの内容やできよりも、「主役を盛り上げる」「その場を楽しむ」ことができる人が最高のパフォーマー』『聞き手を自分のファンだと思う』人前に出るのが楽しみになるような内容。“これであがらなくなる”というより“あがっても大丈夫👍”という気持ちになれる。2021/03/25
assam2005
28
自称あがり症なので、手に取りました。あがり症だとカミングアウトすることが、あがり症から脱出の第一歩とのことなので、私は脱出途中なのか…。自分に自信を持つこと、その自信の裏付けるためには努力が必要とのことで、確かに準備万端で発表したときは緊張よりも高揚感の方が勝った気がします。毎回あれだけの準備をするのは無理かと思うぐらいの準備。でも、周囲からあがっているように見えない人も、見えないところでそれだけの準備をして、それを顔に出さないとのこと。そして、ポシティブな考えが重要なのだとわかりました。なるほど!2017/11/15
いぼいのしし
23
緊張するのは自分だけではない。緊張するのは普通のことで、世の中の大抵の人は人前で話す時緊張する。テレビに出ている人や、経営者など普段話慣れている様な人も実は緊張していたりする。「人は自分の人生を生きるので精いっぱいで、他人の言動にさほど興味はありません。朝礼でトチっても、プレゼンで失敗しても覚えているのは自分だけです。」と言うのに納得した。2020/06/25
まぁ
16
話すときに息が浅く上がりやすいのは自覚しているので、腹式呼吸できるようトレーニングしようと思った。昔やってたロングブレスダイエットがもしかしたら効くかもしれない。運動もすごく苦手だけど、1日5分から取り入れていこう!2021/11/14
Humbaba
10
自分が思うほどに、人は自分のことを見てくれていない。誰も好き好んで緊張しているというわけではないが、そう考えるこtができれば緊張は一層緩和される。すぐに考え方を改めると言うのは難しいが、方法論を学べれば緊張するリスクを減らすことは可能である。2017/11/28
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