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内容説明
決済手段の多様化、デジタル通貨や金融サービス仲介法制など、これからのFinTechはどのように進展していくのか。
AIをはじめとしたイノベーションの進展、コーポレートガバナンス改革を経て、これからの金融資本市場が向かう先とは。
金融庁・日銀の幹部職員、弁護士、研究者など第一線で活躍する豪華ゲスト講師陣が多様なテーマに挑む、東京大学大学院の人気講義を書籍化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuichi Tomita
4
東京大学大学院の「資本市場と公共政策」の講義を書籍にしたもの。割と新しいテーマについて、実務家が講義しており、また内容もレベルが高い。「金融資本市場のフロンティア」が2018年度の講義を書籍化したのもので、本書は2019年度の講義。ちなみに2017年度は「金融とITの政策学」。 東大の院生はこんなことを理解出来てるの?と、驚いてしまう。とはいえ、今回はこれは!というテーマのものはなかった。 しかし、毎年横書きや縦書きやらフォーマットが変わるのはどういうわけなんだろう。2020/06/30
Yuichi Tomita
2
再読。最後の小野先生の話は、質疑応答以外はほぼほぼ何を言っているのかわからん。実務にも出ていない大学院生がこんなこと本当に分かるの? 東京大学大学院は恐ろしい。2020/07/22