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内容説明
誰よりもひたむきで、甘い恋――
文化祭での公演を控えた演劇同好会を、突然のトラブルが襲う。
怪我をした五十嵐 澪に代わり、舞台に立つのは「塩対応の佐藤さん」!!
そこは、全校生徒が見守る大舞台…
演劇素人な上に、極度のあがり症な佐藤さんが演じるのは!?
そんな佐藤さんを見守る、押尾君の想いにも変化が――
あまあま青春ラブコメ文化祭編、ついにクライマックス!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ajitako
2
ベタイベントが続くが敵がいなくなってしまったぞ2023/10/16
mash
1
前巻は面白かったのに今巻は全然合わなかった。塩隊は澪に舞台に立てない程の怪我をさせてるのだからギャグタッチでなく相応のバツというか、颯太が本気で怒らなきゃダメでしょ。 あといくらなんでも舞台とリレー舐めすぎ。「友達の妹が俺にだけ~」のアキみたくご都合主義な平均能力を持ってる訳でもないのに、いくら周りの強力なサポートがあったとしてもご都合主義でリアリティに欠けすぎ。 この辺りは原作の問題だけど、文化祭の演劇と体育祭のリレーって手垢に塗れたシーンを書くからには相応に練ったシナリオが欲しかった。描写が粗い。2023/10/12