角川コミックス・エース 竜殺しのブリュンヒルド （２）

著者名：東崎惟子【原作】/桐嶋たける【漫画】/あおあそ【キャラクター原案】

KADOKAWA（2023/09発売）

• ISBN：9784041141182

内容説明

実の父・シギベルト率いる帝国軍に愛する竜を殺され、自身も英雄一族の娘として帝国に連行されたブリュンヒルド。
復讐の機会を窺っているが、帝国の人々と暮らす中で、少しずつその態度に変化が生じ始める。
生き別れとなっていた兄シグルズには、心の内をさらけ出すようになり...。

人の優しさに触れた彼女が選ぶ答えとは...?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★☆☆原作未読。愛するものを無惨に殺されて、その宿敵のもとで暮らし始めるという序盤と、徒党を組んだ竜に襲われた街を救うという終盤が全く噛み合っていなくて…そのあたりは次巻で明かされるのだろうか…1冊でまとめて欲しかったかな。

2023/09/30

[うおって]

実兄との再会 軍に入隊、ブリュンヒルドがなに考えてるかわからんところが良い

2025/05/04

[Tkc Knk]

【☆☆＋】【次も買う】【2023年】

2023/09/27

[ブリュンヒルド・ラバー]

二巻も最高でした。 続きが楽しみ。

2023/07/29