内容説明
『金属スライム』を倒し続け、最強の能力を手にした悠真。しかし、その力を発動すると怪物のような風貌になってしまう。それがバレたらヤバい。そんな彼は《探索者》になるべく、零細ダンジョン企業に就職するが……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
21
シーカー養成所をクビになった悠真は、1番待遇の悪い零細企業に就職。そこでシーカーとして第一歩を踏むのだが、、凡才で新人な彼はダメダメだった。それでも魔石を獲得して飲み込むが数値は相変わらず0。体質にしてもおかしいと思い、社長の神崎に連れられて黒のダンジョンの専門家、アイシャに診断してもうと、、悠真の数値は46万5200だと判明する。ちなみに世界最高の炎帝アルベルトは8600。悠真の数値0は測定器の容量を遥かに超えてるためエラー表示されて0だったと判明した。2023/09/20
帝
9
強さの自覚もないまま零細探索者企業に就職。変身しなければ大して強くもなく、変身したあとも言うほど攻撃は当たらない。防御力の高さは理解しているものの、人に言えない変身能力と攻撃ののちぐはぐさが無自覚の要因か。とは言え、ついに正確なマナ指数が明らかになってこのあとどうなるかな…?2023/09/22
サンゴ
9
一般的なマナの計測方法に問題でもあったのかな?2023/09/20
霧月
8
読了!2巻も楽しめた!かわらず周りは悠真の力には気づくわけもないが、悠真自身は自分の強さに気づき始めてる感じ。終わりのアイシャさんから神崎への報告の結果どう転ぶのか?いいところで終わったので続きが気になる!2023/10/29
ちゅるふ
8
桁落ちかぁ。スカウターみたいに爆発しておいてくれればわかりやすかったのにね。2023/09/22