学級経営がラクになる! 聞き上手なクラスのつくり方

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学級経営がラクになる! 聞き上手なクラスのつくり方

  • 著者名:松尾英明
  • 価格 ¥2,145(本体¥1,950)
  • 学陽書房(2023/09発売)
  • 新生活を応援!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~4/5)
  • ポイント 475pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313654839

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内容説明

◆もう「静かに!」と言わなくてOK!
子どもが自ら集中する、目からウロコの指導法!◆
◎クラスが騒がしいときこそ「小声で」話す
◎「全員」ではなくまずは「聞いてくれる子」に向けて話す
◎「先生の話は、聞いていないことがあってもいいです」

「クラスがいつもざわざわして落ち着かない」
「静かに!と声を張り上げてばかり」
思い描いたように学級経営がうまくいかず、
ついイライラしたり、焦ったりしていませんか?

子どもに「話を聞いてほしい」と願うばかりに怒ってしまう。
このような指導では、仮にクラスが静かになったとしても、
子どもが萎縮してしまい、自主性は育ちません。

一方で、臨機応変に、自発的に聞くことができるクラスでは、
人前で発表できなかった子ができるようになったり、
友だち同士で困っていることを助け合うようになったり……と
子どもの力がどんどん発揮されます。

自立心旺盛で、思いやりあふれるクラスを育てるには、
まず、先生の口ぐせを変えましょう!

本書では、学校生活の中で対応に困る場面で
具体的にどのような言葉かけや指導をしていけばいいのか伝授します。
今日からクラスが、「先生・友だちの話を聞くのが大好き」な子であふれます!

目次

1章 どんな先生でも、どんなクラスでも! 聞き上手なクラスを育てる方法!
1 子どもの「聞く力」がクラスづくりの明暗を分ける!
2 指導の基本(1) 話を聞くことのメリットを実感させよう
3 指導の基本(2)「静かにしなさい!」の押しつけをやめよう
4 指導の基本(3)教師自身が聞く姿勢を大事にしよう
コラム 1 「先生、それじゃダメよ!」

2章 子どもが自然と聞くようになる! ちょっとした指導のコツ
1 「話は聞いた方が得」と実感させよう
2 「ちゃんと話を聞きなさい」では伝わらない
3 聞き方のルールは「一つだけ」に絞る
4 まずは「静かな状態」を確認する
5 聞き方の型は体験させることで子どもに気づかせる
6 聞き方の型は教えても押しつけない
7 聞かない子が多いときこそよい聞き方の子を褒める
8 「静かに黙って聞く」以外の聞き方も教える
9 大事な話はあえて「一度」しか言わない
10 子どもが疲れている時は無理に聞かせない
11 騒がしい時こそひそひそ話す
12 上の空の子どもには「簡単な質問」をする
13 聞いていない時は切り替える
14 聞けない子どもに指導はしても叱責しない
15 どうしても聞かない子には「目と手で」そっと伝える
コラム 2 ものわかりの悪い教師

3章 どの子もいつの間にか引き込まれる! 楽しみながら聞く力を伸ばすトレーニング
1 短時間でできる「朝のクイズ」
2 どの子も集中して聞きたくなるゲーム
3 注意深く聞き取る力が伸びるカルタ取り
4 子どもとの間に縦糸を張る「絵本の読み聞かせ」
5 書く力もセットで伸びる耳で聞く連絡帳
6 子ども同士の横糸を育む日直スピーチ&質問タイム
7 聞く力と話す力を鍛える「クラス会議」
8 適度な緊張感と集中力を生む指名方法の工夫
9 給食は聞く力を育てる最高のチャンス
10 問題解決能力が育つクラスの「お悩み相談係」
コラム 3 オウム返しスピーカー教師

4 章 ざわつきはじめたクラスに効く! 困った場面はこうしよう
1 「何度言っても話を聞かない子」は無理に変えようとしない
2 「静かに教室移動できない子」には他者目線を与える
3 「何度言っても指示が抜け落ちてしまう子」には視覚にうったえる
4 「行事の後に急に落ち着きがなくなる子」には日常のルーティーンを
5 「自分の話ばかりする子」には友達の話を聞く大切さを体感させる
6 「屁理屈を言って人の意見を聞き入れない子」には安心させる
7 「悪いこととわかっているのに聞かない子」には叱らずに問いかける
8 「反抗することで自分をアピールしたい子」にはいいところを褒める
9 「パニックを起こして聞けなくなる子」にはそっと体に触れる
10 「語彙が少なくて話が理解できない子」にはなるべく和語で話す
コラム 4 黙っていられないという悩み

5章 保護者や職員室を味方につける! 教師が「聞く力」をつけるには?
1 教師の仕事は「聞く力」が9割!?
2 子どもの話にとことん付きあおう
3 学級懇談会では保護者同士で話してもらう
4 個人面談では「聞き役」に徹する
5 外に学びに出て教師の聞く力を鍛えよう
6 同僚との雑談で仕事がスムーズに
7 電話対応で社会人としての基礎力アップ
8 忙しくても暇そうに見せるとよいことだらけ!
9 聞く力のフル活用で職員会議の生産性が上がる
10 家族との会話でも大事な「聞く力」
ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mataasita

7
今日から出勤。7月中に全てのやることを片付けたのでこの1週間はひたすら教育関係の積読本を学び読み。聞く力が全ての根本。もう一度基本に立ち帰らさせてくれる内容。聞く・話す力の総合力を図り、つける場としてクラス会議も、初めてやってみようかな?と思った。喧嘩のとき、聞き逃した子に、友達の話を聞かせるためになど時々で語る教師の言葉、大事だと思う。2024−74 8月中に90冊まで伸ばそう。2024/08/19

あべし

2
 特別な配慮を要する子の多い学年を持っていたことがあります。私は、そういった子どもたちに振り回されてしまい、ほとんど力をつけてあげることができませんでした。その特性の一つが「話を聞けない」というものです。  自分の話をしたくてたまらない。止められない。だから、前で人が話しているのに、平気で教師と同じくらいの音量で話してしまうのです。そういう子がクラスの4分の1いました。  私は、初めは聞いている子にしっかり話していました。しかし、これでは収拾がつかなくなりました。初めの手立てが甘かったのだと思いました。2024/03/20

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