日本経済新聞出版<br> ワークショップ・デザイン[新版] 知をつむぐ対話の場づくり

個数:1
紙書籍版価格
¥2,420
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

日本経済新聞出版
ワークショップ・デザイン[新版] 知をつむぐ対話の場づくり

  • 著者名:堀公俊【著】/加藤彰【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 日経BP(2023/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296118748

ファイル: /

内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

◆ワークショップ・デザイン(WD)とは?
ワークショップとは、主体的に「参加」したメンバーが「協働」「体験」を通じて「創造」と「学習」を生み出す場。問題解決、プロジェクト運営、チームづくり、合意形成、参加型学習、組織変革など、さまざまな分野で活用されており、ワークショップを企画・運営するスキルは、今やリーダーに必須のものとなっている。
◆本書では、ワークショップを設計する基本的な手順とポイント、ワークショップをつくるための部品、そして実践ですぐに役立つワークショップのプログラムを取り上げ、ワークショップを現場で実践したいという人に、ワークショップを企画・設計する総合的なスキルを紹介
◆オンラインでの顔見せの促し方、アンケートアプリとの組み合わせ方、チャットを使った意見出し、専門家を招いたワークショップの開催方法などオンライン+オフラインの具体的なテクニックを手順付きで新たに加筆

目次

第1章 導入編 今なぜワークショップなのか
1 ワークショップとは?
2 ワークショップの3つの要素
3 ワークショップをデザインする

第2章 基礎編 ワークショップをデザインしてみよう
1 ワークショップを企画する
2 プログラムの基本方針を決める
3 プログラムをデザインする
4 ワークショップの開催準備をする
   
第3章 技術編 アクティビティを使いこなそう
1 場を温める
2 資源を引き出す
3 話し合う
4 つくりあげる
5 分かち合う

第4章 実践編 さまざまな場面で実践してみよう!
 ワークショップをデザインしてみよう 
 代表的な20のワークショップ 

第5章 研究編 ワークショップはつくり込みで決まる!
1 どうやってプログラムをつくり込むのか?
2 ワークショップをつくり込むプロセスを探る
3 気をつけよう、10の落とし穴

第6章 熟達編 ワークショップ・デザインの力を高める
1 プログラムを引き立てる隠し味
2 テーマ~問いの日本語を練り上げる
3 デザイン力を高めるトレーニング
4 ファシリテーターの姿勢と心構え

ブックガイド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

44
社会の問題や仕事、プロジェクトなど、さまざまな課題を分析したり解決の方策を考えたりするためのグループワークをいかに実のあるものにするか。本書は[新版]とある通り、とても斬新なアプローチや技をいくつも提示している。参考になることがありすぎて、再読が必要。2023/11/08

シバワン

0
★ ★ ★ ★ ☆2023/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21445984
  • ご注意事項