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内容説明
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◆ワークショップ・デザイン(WD)とは?
ワークショップとは、主体的に「参加」したメンバーが「協働」「体験」を通じて「創造」と「学習」を生み出す場。問題解決、プロジェクト運営、チームづくり、合意形成、参加型学習、組織変革など、さまざまな分野で活用されており、ワークショップを企画・運営するスキルは、今やリーダーに必須のものとなっている。
◆本書では、ワークショップを設計する基本的な手順とポイント、ワークショップをつくるための部品、そして実践ですぐに役立つワークショップのプログラムを取り上げ、ワークショップを現場で実践したいという人に、ワークショップを企画・設計する総合的なスキルを紹介
◆オンラインでの顔見せの促し方、アンケートアプリとの組み合わせ方、チャットを使った意見出し、専門家を招いたワークショップの開催方法などオンライン+オフラインの具体的なテクニックを手順付きで新たに加筆
目次
第1章 導入編 今なぜワークショップなのか
1 ワークショップとは?
2 ワークショップの3つの要素
3 ワークショップをデザインする
第2章 基礎編 ワークショップをデザインしてみよう
1 ワークショップを企画する
2 プログラムの基本方針を決める
3 プログラムをデザインする
4 ワークショップの開催準備をする
第3章 技術編 アクティビティを使いこなそう
1 場を温める
2 資源を引き出す
3 話し合う
4 つくりあげる
5 分かち合う
第4章 実践編 さまざまな場面で実践してみよう!
ワークショップをデザインしてみよう
代表的な20のワークショップ
第5章 研究編 ワークショップはつくり込みで決まる!
1 どうやってプログラムをつくり込むのか?
2 ワークショップをつくり込むプロセスを探る
3 気をつけよう、10の落とし穴
第6章 熟達編 ワークショップ・デザインの力を高める
1 プログラムを引き立てる隠し味
2 テーマ~問いの日本語を練り上げる
3 デザイン力を高めるトレーニング
4 ファシリテーターの姿勢と心構え
ブックガイド