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内容説明
報酬は少女の「純潔」――
家族を殺され、とある組織からその身を追われている女子高生・亜吏。
彼女がボディガードを依頼したのは、
エレガントで、女性が大好きな、史上最強の殺し屋・美神京だった。
ふたりの前に現れたのは、体を改造され、自我を失った亜吏の父親。
襲いかかってくる父を、京と亜吏は殺すのか…？
さらに、亜吏の命を狙う殺し屋が次々に投入され…！？
一寸先も読めない、大波乱のバイオレンスアクション、第2巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高宮朱雀
11
一巻の終わりがショッキングだったので、もう少し突っ込んだ内容になるかと思いきや、個人的には尻切れトンボな上に消化不良…。 次巻で終わりらしいけど…構成がヘタクソ過ぎるというか雑過ぎてイラッとしている。2023/08/28
かなっち
3
命を狙われた少女と彼女を守る殺し屋の、大波乱のバイオレンスアクション第2巻。前巻の終わりが少女漫画にあるまじきな感じでしたが、この巻の最後も同じで、次巻で最終という事実と共に驚きました。ですが、その変わった設定が面白く、エレガントで女性が大好きな史上最強の殺し屋が魅力的でワクワクするのです。前シリーズの若頭みたいなイケメンが、あっという間に退場したのは残念でしたが。ヒロインの生死の行方や変わり果てた父親の結末、結局2人の間に恋は生まれるのか…。色々気になって、次巻発売が楽しみなのは…言うまでもありません。2023/10/08
