内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
難易度レベル1から7まで、名作といわれる文学短編を7話収録。英語の上達にもっとも効果的ともいわれる「多読多聴」、この学習法の足掛かりとなる一冊です。英語で読書を楽しめるようになるために、小学校~中1、中2程度のレベル0&1のやさしいレベルからはじめて、英検1級、CEFRのC1程度で一般向けの洋書が読めるレベル7を目指します。レベル別に著者おすすめの洋書も多数紹介。また、すべての短編の音声を収録。レベルがあがるごとにナチュラルなスピードになっていきます。聞こえてくる速さで、英語を英語のまま理解できるようになるための練習用としても活用できます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiro
3
例によって英語の勉強のための読書。7段階に分けられた難易度レベルで言うと私はどうやらレベル1から5までの英文ならなんとか読めることが分かった。レベル別の推薦洋書が挙げてあるので今後の参考にしたい。それはともかくストックトンというアメリカの作家の「女か虎か」を知ったのは本書のおかげ。ロンドンやホーソーンの貴重な短編も教えられた。単なる学習書に終わらない、意外な良書。2023/11/11
watershed
2
ジャック・ロンドンが面白い。2024/01/18
ととむ
0
いや結構難易度高くないすか2023/08/05