内容説明
※電子書籍版は紙版と一部内容が異なり、目次に掲載している記事、画像、広告、付録、読者プレゼント応募などが含まれない場合がございます。
この先を見据えた最新メニューでGT-Rらしさを保つ!「GT-R」に特化した誌面構成でお届けしている本誌「GT-R Magazine」は、ハコスカ/ケンメリ、R32/R33/R34、そしてR35、全てのGT-Rオーナーならびにファンに向けて情報を発信し続けています。
平成元(1989)年8月21日、日産自動車からR32スカイラインGT-R(BNR32)が発売されました。ケンメリ(ケンとメリー)以来、じつに16年ぶりの「GT-R」復活ということもあり、世の中は大騒ぎ! 同年に国産初の280psカー、Z32フェアレディZもデビューしており、各自動車専門誌は日産を代表するスポーツモデル両雄の記事で埋め尽くされました。あれから34年が経過した今もBNR32の人気は不動です。日本はもとより当時は輸出されていなかった海外でもR32の人気は非常に高く、コレクターの間でも日本を代表する名車として認知されています。今号のGT-R Magazine172号では、あのころ誰もが憧れたBNR32を大特集! 開発責任者(商品主管)を務めた伊藤修令氏をはじめ、R35GT-Rのブランドアンバサダーであり、現在もBNR32をマイカーとして所有している田村宏志氏のインタビューを掲載。また、グループAレースで無敵を誇ったR32GT-Rのステアリングを握ったドリキンこと土屋圭市氏にも当時の話を伺っています。
【コンテンツ紹介】
●10月29日(日)富士で開催!「R’s Meeting 2023エントリー募集開始」
●肝はコンピュータセッティング「RH9 GT-R賢者の指南書」
●平成チューニング史「冷却系TUNNIG」
●足まわりのセッティングで走り激変「サスペンションチューンの掟」
●R35 MOTOR SPORTS「SUPER GT 2023 鈴鹿」
●編集部所有のGT-Rレポート「スタッフカー運行日誌」etc.