白地図のライゼンデ（３）

著者名：パミラ【著】

講談社（2023/08発売）

• ISBN：9784065329146

内容説明

最果ての地・アムステルムを目指す道で、
獣徒解放を企てる強硬派が突如襲撃！
「全ての空の魔女」ヒメアリスに助けられ、
一行は彼女の依頼で“もぐら”を探すことに!?

“マテリア”の洞窟の奥で触れる、
仲間の離心と、本当の目的。
開拓パーティーはかつてない動揺が走るが…。

その時、最果て手前の街、
ベルストラが、暗黒に包まれた――。

地図で最果てを照らす世界開拓“測量”ファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はるひ]

最後までとても私好みの作品だった。今巻は特に街が未測定領域に変貌していく様が幻想的で良かった。打ち切りエンドなのが本当に惜しい。本当に。 とはいえ、打ち切りになってしまったのはもうどうしようもないことなので、作者様の次回作を楽しみにすることとします。

2023/08/06

[ぱ隹越九朗]

作中世界での地図と魔物の設定、そして主人公たちの冒険ついて多くが明かされないまま完結となってしまい残念です。もっと読んでいたかった。

2023/08/04

[mt.gucti]

久々に面白い作品と思っていただけに、打ち切り残念。まあ理想郷に100巻かかってもたどり着けないような作品もあるし、いつかまたどこかで。

2023/10/02

[老猫]

終わりなん？ まあ画力も落ちてきてたし致し方無し。

2023/08/12

[杜杜]

紙で購入

2023/08/12