内容説明
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私たちは、まだまだ、知らない――
感動と発見に満ちあふれている世界を。
創刊135周年記念出版！
研究者向けの会報誌に、伝説の編集長ギルバート・グロブナーがチベットの写真を掲載して以来、ナショナル ジオグラフィックの歴史は写真と共にある。
誰もがスマホで写真を撮り、SNSで公表する時代になってなお、その作品には人を魅了する圧倒的な存在感がある。
本書は、そんな『ナショナル ジオグラフィック』誌が、今世紀に伝えてきた数々の物語を象徴する写真100枚を厳選して紹介する。
目次
【目次】
第1章 動物
生物 大きなもの、小さなもの
第2章 科学と環境
発見の地平線
第3章 旅と冒険
冒険へのいざない
第4章 歴史と文化
人・場所・視点
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
135
創刊135周年記念出版、『ナショナル ジオグラフィック』誌が、今世紀に伝えてきた数々の物語を象徴する写真100枚を厳選しただけあって、どれもインパクトがあります。 https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/06/13/00863/ 2023/06/28
たまきら
45
ディズニーとのジョイントベンチャー発「写真の世紀」。21世紀20年分ということかな？素晴らしい写真ですが、人間と野生動物の歪んだ関係性をこれでもかと見せつけられました。1888年創刊号には写真は一枚もなく、1905年に初めて掲載されたときには理事のうち2人が「絵本か」と憤慨して辞任したという話も面白かった。一理あるけれどね～。2023/07/31
くさてる
20
さすがナショジオ、としか言いようがない迫力と美しさ、メッセージ性のある写真が詰まっていて、見ごたえがありました。2023/10/08
mnagami
4
思ったよりインパクトはなかったかな。でもいい写真はふんだんにあるし、日本も写真もあってよかった2023/07/26
神谷孝信
2
驚きの写真の数々とそれらが撮られた背景を知るとまた尚更驚きが増した。42023/08/14
