内容説明
「貴女が逃げてもどこまでも追いかけていきます」
スパイの疑いをかけられ、軍から離婚を言い渡されたバイレッタ。さっさと婚家を飛び出し、商売のために北の地へと向かったものの、軍の仕事で来ていたアナルドと偶然に出会ってしまう!
引き留めもしなかった元夫の想いがわからず、でもなぜか気になってしまい、彼から離れようとするバイレッタだったが――。妻を溺愛するアナルドは、部下を使い密かにある任務を遂行させていて!?
どこまでもかみ合わない2人のすれ違いはいつまで続く!? 大人気の溺愛ロマンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
32
スパイの疑いをかけられ、軍から離婚を言い渡されたバイレッタ。さっさと婚家を飛び出し、商売のために北の地へと向かったものの、軍の仕事で来ていたアナルドと偶然に出会ってしまう第四弾。引き留めもしなかった元夫の想いがわからず、でもなぜか気になってしまい、彼から離れようとするバイレッタに対して、部下を使い密かにある任務を遂行させるアナルド。上司はほんと最悪だなとか、アナルドそれは伝わらないよとか思いながら読んでいましたが、最悪な状況から一周回ってアナルドの溺愛っぷりが伝わった彼女の困惑っぷりが微笑ましかったです。2023/07/25
Yukiko Yosuke
30
異性を惑わす容姿を持ちながら、剣の腕を磨き商売人としての能力の高いバイレッタと、彼女の夫であり彼女にゾッコンだが表情に出ない「冷血狐」ことアナルド・スワンガン中佐。スパイ容疑をかけられ、帝国軍からアナルドとの離縁を通告されたバイレッタ。商売に勤しもうと帝国の北方に向かうと、アナルドも同じ方面にいて、心乱れてしまう様子がちょっと切ない。バイレッタのスパイ容疑の黒幕モブリスの悪魔的な企みには呆れるが、アナルドの惚気を引き出しバイレッタの羞恥心を最大にした功労者として褒めてもいいんじゃないかとちょっと思う。2024/07/13
はつばあば
28
コロナの後遺症かしら、甘々が過ぎてしんどいわ(^^;2024/02/02
よっしー
25
上巻読了後、中々続きを読もうと思わなくて、かなり間を空けての読了となりました。とりあえず、アナルドの上司、問題ありすぎません? 雨降って地固まる結末になったとはいえ…バイレッタに対して酷すぎます。しかも、妊娠してるにも関わらずアクティブすぎるバイレッタ。寝たきりとかも良くないけど、もう少し体を労ってと言いたくなりました。物語の大枠としては良かったのでしょうが、細かい点に引っかかってしまった感じがあります。続編…どうしようかな。2026/02/15
陸抗
24
軍からの命令で離縁させられたバイレッタが、仕事で必要な素材を探すために向かった北でまたトラブルに巻き込まれる。トラブルの原因はバイレッタじゃないけれど、彼女自身が首を突っ込むから仕方ないね。アナルドの言葉の足りなさと、悪魔のとんでもない企みには周りも頑張って欲しいところ。でも、アナルドが反省して事細かに説明するようになると、これはこれで大変だね(笑)2023/09/02




