社会変容と民衆暴力 - 人びとはなぜそれを選び、いかに語られたのか

個数:1
紙書籍版価格
¥3,520
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

社会変容と民衆暴力 - 人びとはなぜそれを選び、いかに語られたのか

  • 著者名:須田努【著】
  • 価格 ¥2,816(本体¥2,560)
  • 大月書店(2023/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 750pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784272510146

ファイル: /

内容説明

民衆の矛盾を含んだ多様な姿を描き出す

普通の人びとは、なぜ暴力という手段を選び集団の力を行使したのか。また被害と加害が同居する地域社会で、それはいかに記憶・記録され語られていったのか。時代・地域を超えて、民衆の矛盾を含んだ多様な側面を描き出す。

※本書は大月書店刊行『社会変容と民衆暴力』の電子書籍版です。

【著者】
須田努
明治大学教授。日本近世史。主な著作:『幕末社会』(岩波新書、2022年)、『幕末の世直し 万人の戦争状態』(吉川弘文館、2010年)ほか

目次

総論 今、歴史学の領域から民衆暴力を問うことの意味
第Ⅰ部 宗教・思想を背景とした民衆暴力
第Ⅱ部 地域社会内部で発動される民衆暴力
第Ⅲ部 民衆暴力をめぐる表象・言説

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
https://claude.ai/public/artifacts/3179f97e-05ac-4577-b8f6-d57bcced98992025/06/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21107270
  • ご注意事項

最近チェックした商品