ジャンプコミックスDIGITAL テンマクキネマ 1

著者名：附田祐斗【原作】/佐伯俊【作画】

集英社（2023/08発売）

• ISBN：9784088835891

内容説明

映画鑑賞を何よりも愛する中学3年生・新市元。そんな彼が劇場で出会ったのは、天才脚本家を自称する幽霊・天幕瀧飛虎!?　運命の出会いが元の平穏な学園生活を劇的に変える！　迸る青春キネマ活劇、開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ナセル]

唐突に読み返したくなって一気読み。脚本家の幽霊が映画好きの中学生に取り憑いて自主映画を作る話…と書くと人格までのりうつったみたいにかんじますが実際は脚本書いて演じさせたい子に映画に出てと頼んだとこまで。映画作成に関しては主人公の新市にほぼ丸投げ状態なので天幕さんのことを抜きにしたら学園青春ものに当てはまるのでは。

2025/05/19

[Tyun_9170]

2:10/4 3:11/2

2023/09/14

[yom]

そこまで昔の人物じゃないのに何故その格好なんだ...？ちゃんと理由があるならいいけど。作画が美しいゆえに、設定やストーリーが相対的に釣り合っていないように見える危うさあるな。

2023/08/05

[ちばひなこ]

映画づくり

2023/12/04

[ましたひ]

『ヒカルの碁』や『左手のための二重奏』の主人公たちがマイナススタートだったのに対して、主人公に知識も技術も備わり、仲間にも恵まれている五合目スタートという点で、読者に好まれる主人公像の時代の変遷を感じた。

2023/10/12