内容説明
ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ランラン
11
著者は繰り返し日本の危機対応の意識と能力の増強を述べています。それくらい今の日本は平和ボケしている証かもしれません。中国の防衛予算は日本の4倍にもなります。中国、ロシア、北朝鮮と危険な国が日本の周辺にいることの意識は常にもつ必要性とマスコミの役割は大きいと感じます。2023/11/04
sakadonohito
6
集中して読めなかったのでイマイチピンと来なかった。普通の軍隊の行動基準はネガティブ・リスト(やってはいけないことが明文化されている)だが、自衛隊は軍隊ではないので警察と同じポジティブ・リスト(やってよいことが明文化)で動くことになる。 そうすると、明文化されていない行動はいちいち許可や政府の審議が必要になって、敵が攻めてきても自衛隊は警察が暴漢に対するのと同じような行動しか取れないのでは?と思い、憲法改正が必要という意見に納得できた。2025/07/25
Kolon
3
著者のコラムをまとめた本だろう。 中国に対する危機感で溢れている。 この危機感がどれだけの国民に共有されているかは心もとない。 日本には未だ中国や共産思想にノスタルジーを感じている人たちが少なからずいる。 共産主義独裁国家に共感を覚える人たちの感覚そのものが理解出来ないが、多分それは宗教に近いのだろう。 そう言う意味で、著者の警告に耳を傾けられる人たちは理性的であると言えよう。 やがてそこにある危機を無視出来ない時代がくれば議論の余地は無くなる。2024/03/07
-
- 電子書籍
- 八彩国の後宮物語~退屈仙皇帝と本好き姫…
-
- 電子書籍
- マルクスを再読する 主要著作の現代的意…




