内容説明
「ありがとう、矢代。私の恋を……今日までずっと、応援してくれて」
再びピアノに向き合うことを決めた凛華のために、懸命に奔走する天馬。
「ありがとう、麗良。私の恋を……今日までずっと、応援してくれて」
最愛の親友である凛華のために、どこまでも天馬と共に尽力する麗良。
「私は……」
二人の想いを受けた凛華は、勇気と最大限の愛情とともに、あの日に失敗した『告白』を告げて──。
もしも幸せに形があるなら、その形はきっと──最も幸せなトライアングルラブコメは最高の結末へ!
さらに電子限定書き下ろしショートストーリーとして、本編後の3人を描いた【大学生編】も収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
32
母校で行われるコンサート・星プロのピアノコンクールに出ることを決意した凛華。覚悟を決めた彼女のコンサートを成功させるべく天馬たちが奔走する第四弾。コンクールの音楽担当である大須賀先生やバイト先の店長にも託されて、再びピアノに向き合うことを決めた凛華のために、生活の面倒を見たり、ずっとすれ違っていた凛華と父親の関係をサポートしたり、麗良ととともに彼女のために奔走する天馬。彼らとのかけがえのない関係を積み重ねてきたからこその結末で、凛華の選択にも納得感がありました。とても素敵な△関係をありがとうございました。2023/07/08
オセロ
28
再びピアノと向き合うことを決めた凛華。そんな凛華を天馬と麗良がそれぞれ別のベクトルで支えて、その集大成ともいえる星プロで新たな一歩を踏み出す姿にグッときました。 そして3人が想いを明かしあって迎えた結末は予想通りでしたが、そこに至るまでの過程が素晴らしかったです。タイトルに偽りなしの素晴らしい△ラブコメでした。 2023/07/11
sao
11
読了。 完結!!です。2023/07/08
しん∞SHI−N
8
【眼を背けていた物に向き合い、掴み取る幸福の形】コンクールに向けて再びピアノを始めた凛華の為に、天馬と麗良が勇気と愛情を以て尽力する物語。自分という人間に産まれたからには、本当にやりたい事から逃げていれば、一生禍根が残る。ピアノで成功して、長年の父との確執を乗り越えたいと願う凛華。その覚悟が揺らぐ程に劣悪な環境で生活していた彼女の土台作りの為に、基本の衣食住を立て直す天馬と麗良。二人の掛け値ない応援を受けて一世一代の晴れ舞台へと羽ばたいていく。金剛不壊の精神で、挑戦した先に三角関係は幸せへと辿り着くのだ。2026/01/20
サケ太
8
感謝しかない。ありがとう。面白かった、愛すべきシリーズ。2024/09/14




