GAFAM+テスラ 帝国の存亡 ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?

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GAFAM+テスラ 帝国の存亡 ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?

  • 著者名:田中道昭【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 翔泳社(2023/06発売)
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  • ISBN:9784798181608

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内容説明

メガテック企業の勢力図はどう変わる?

かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。
テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。
が、マイナスの要因だけでなく、MSのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。

このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。
また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。

【本書の構成】
第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果
第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か?
第3章 変曲点を迎えたアマゾン
第4章 メタ(フェイスブック)の大転換
第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる
第6章 検索事業とクラウドのナンバーワンを狙うマイクロソフト
第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ
第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業
第9章 GAFAMはどこに向かうのか?

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

98
最新の情報に疎い私には、(少し表層的だけれど)読み易い一冊ではあった。各社各様に抱えている課題(広告に依存するビジネスの苦しさ、圧倒的優位(グーグルの検索、アマゾンのAWS)の限界)も分かり、今後の覇権には、生成AI、メタバース、モビリティが鍵であることも理解した。ただ、今日的課題であるこれらの企業活動の反倫理性と、それに対する社会的制約のあり方の部分に踏み込むことなく、ビジネス面からだけの分析では片手落ちの気がする。また、ライバルとして中国やベトナムの企業名はあれど、日本企業が全く登場しないのも寂しい。2023/09/04

KOBAYASHI

1
○。グリーン、エクイティ(公平、公正)と、Z世代。2023/09/16

しゃどーろーる

0
読みやすく初めてGAFAMについて知りたいと思う人には良い本だと思う。ただ、「GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略」が面白かっただけに、期待外れだった。2023/09/22

たろろ

0
内容は薄いですが、GAFAMやテスラの現状や今後についてコンパクトにまとまっていました。さくっと把握しときたい方にはおすすめです。2023/12/23

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