内容説明
あの大人気の童謡には、どんな続きがあるでしょうか?伴奏の楽譜付き。
著者等紹介
志村まゆみ[シムラマユミ]
新潟県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒。キャラクターデザインの仕事を経てフリーのイラストレーターとなる。現在、幼児向けの絵本等にお話や絵を描くかたわら、子ども向けの歌の作詞やパネルシアターの制作、造形遊び等の仕事も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
33
新着棚で。童謡「どんぐりころころ」の迷子のどんぐりがどうなったかを描く。スギヤマ カナヨさんの「どんぐりころころ おやまへかえる だいさくせん」と同じ発想。スギヤマさんの方がおはなしが大きいかなあ。こちらはコンパクトにまとまって、絵もかわいい。2020/01/13
雨巫女。@新潮部
13
《図書館-返却》どんぐりころころは、保育園の発表会で、歌って踊った歌でした。続きがあったんだ。作った人がいたんだね。その人にとっても大事な歌だったんですね。 2021/05/13
アズサ
2
どんぐりころころを良く歌うので読んでみた。まさかの展開に。。。りすさんから「オレが守る!」と言っていました。3歳1か月2023/08/01
エミ
1
【215】6ヶ月。「そのあとは」というタイトルどういうこと?と思っていたら、作者がどんぐりころころ(本来は2番まで)の続きを想像して絵本を描いたようです。 りすが出てくるところで、食べようとするのでは?いや、まさかね、と大人は大盛りあがりでしたが、柔らかなタッチの絵のさいかこどもの食いつきはよくありませんでした。2022/09/07
しい
1
どんぐりころころの歌を歌いながら読めたので楽しかったです。2019/12/18