地域包括ケアシステムの深化 - integrated care理論を用いたチェンジ

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地域包括ケアシステムの深化 - integrated care理論を用いたチェンジ

  • 著者名:筒井孝子【著】
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  • 中央法規出版(2023/06発売)
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  • ISBN:9784805859414

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内容説明

本書では、地域包括ケアシステムをつくり上げるための方法論として「チェンジマネジメント」を取り上げ、その概念と意義、9つのステップに分かれるプロセスと必要なサポート体制について、先進自治体の取り組みを紹介しながらまとめた。市町村・都道府県の担当者必携。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばかぼん

1
・臨床的統合はすでに行われている他職種協働を効率よく行うようにすること. ・各国では本来ケアの質の改善のために統合ケアを推進するプロジェクトを試行しているが,実際のところ,膨張する医療費の削減も大きな関心となっている.そして,現状で費用対効果を支持するエビデンスは十分に揃っていない. ・日本での分断として,介護サービスと予防サービスの分断,プライマリケア医と専門医との分断が挙げられていた. ・今後も市町村中心でボトムアップ型の統合ケアの推進が必要であることが示唆されていた.2022/07/11

Red-sky

1
ここまで細かくシステム構築に向けた話が書かれているのはほかにないのではないだろうか。ところどころ参考になる部分もあるが、やはり地域包括ケアシステムは全国画一では限界があると著者も書いているように、先駆的な取り組みをそっくり丸ごとまねするだけじゃうまくいかないし、難しいところ。2019/12/29

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