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内容説明
「だったら、オレが明かりをともそう。そう決めた」
台北(タイペイ)市で一流の会社に勤める揚俊龍(ヤン・ジュンロン)。
ある日、
よろず屋「用九商店(ようきゅうしょうてん)」を営む
祖父が倒れたという知らせが入る。
店をたたむため
数年ぶりに帰郷することにしたが・・・。
思い出が詰まった「記憶の箱」を通して
俊龍が見つけたものとは?
---
台湾で最も権威ある漫画賞「金漫賞」受賞作・実写ドラマ化!
かつては「人々につながりを与える場所」であり、「心の拠り所」でもあったよろず屋
本作は都市化が進み、台湾でも失くなりつつある商店を中心に、日常を懸命に生きる人々の交流、そして一人の青年の学びと成長を描く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つまみ食い
6
初めて読んだかもしれない台湾のコミック。家屋のつくりも含め日本の田舎とよく似た光景でつい日本の話と錯覚してしまうが、時々異文化や社会制度の違いなどにハッとさせられる。2024/09/02
そらとやまざくら
3
ほのぼのです。2025/03/30
ねこやすみ
3
1巻から5巻まで通読。台湾の田舎のよろず屋をめぐる人々の物語。静かに心に染みるストーリーはもちろん、絵がとてもうまくて、読むほうも丁寧に細部まで読みたくなる。読後にドラマ版も視聴したが、原作の重要場面で使われているサイモン&ガーファンクルの名曲「明日に架ける橋」が、ドラマではジョン・デンヴァーの「Sunshine on My shoulders」になっていた(著作権の問題だろう)。個人的に号泣場面だったので少し残念だったが、よく考えた選曲だと思う。原作に対して誠実に作られたドラマだと思った。2024/06/06
kana0202
2
主人公がイケメン。商店街が潰れていくみたいなのは近年の問題なのだろうか。それとももはやコンビニやスーパーが全ての社会なのか。2022/07/25
ぴよ(toyoneko)
1
とりあえず1巻のみ。台湾田舎よろず屋人情モノ。悪くは買いけど期待したほどでは無かったかな…2022/11/06
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