内容説明
突如発生した大嵐・IUSを共に乗り越え、一時休戦する4チーム。
安堵したのも束の間、再び治安維持組織ブルーシールドが襲来する。
さらに闇の武器商社Dung Beat Posseも参戦し……。
窮地に追い詰められるMAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYS。
超東京、そして自らの未来を掴み取るため、男たちは再び立ち上がる――。
次世代エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」原作小説第5弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
2
決戦!戦いの詳しいところは斜め読みにしてしまいました。悪役が徹底して悪役で良い。MVとの関連楽しみ。2023/07/14
たるリバー
1
第1部終了。面白かった! 第2部が楽しみです。2023/08/05
のらこ
1
諸々の伏線を回収してくれて面白かった!人数が多いので書き分けは大変だと思うけど、同じスキルのキャラクターでも設定や独自スキルを付け加えることで個性的になってる。怪盗とハッカーの高火力チームが楽しそうで好きです。新キャラもかなり引っ掻き回してくれて、キャラクターも立っていて良かった。いろいろと説明口調だし、みんな機密事項とかあっさり喋りがちだけど、そんなことはどうでもいいのだ。超東京なので。2023/07/29
あさい
0
対ブルーシールド最終戦。3巻ぐらいまではチーム内での協力やスキル組み合わせが多かったのが、前の巻あたりから混合チームでのスキル戦闘が増えてきたのが面白い。複数チーム、複数の戦闘場所に別れつつもどこで何が起きてるのかわかりやすくて面白かった。キサラギとサルトビ、マルドゥクとマリーンなどの複数キャラ間での意思確認、ベタだけど熱い。今回全体的にラウディ中心なのかなと思いきや最後にお前が持っていくのかと。新規追加の武器商人が案外普通に悪役側としての行動してるの面白いな。コンテンツ的にそういうのできないかと思ってた2023/10/16