内容説明
新時代の才能が炸裂! 松本清張賞受賞作
“クソ田舎”からおさらばするため、3人の女子高生は学校の屋上で大麻の栽培を始める――。選考委員満場一致、規格外のデビュー作。
※この電子書籍は2021年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
三代目けんこと
27
この青春小説っ、読んだら...「とぶぞ!!」2023/07/08
わか☆
17
5年程前に私の下の階に住む人が大麻栽培で捕まってて「こんな田舎にもいるんだ・・」と驚愕したのを思い出した。田舎でくすぶっている女子高生3人が大麻を栽培してお金を稼ぐお話。登場人物がみんな色んな意味でダサくて口が悪いんだけど「なんか分かる」と思ったし、ダサい毎日を血を流して笑い転げながら生きるのも悪くないとも思った。2026/02/07
tetsu
17
★4 奇想天外なストーリーだけどなんかありそうな情景が浮かぶ。著者のうまさなのでしょう。 前半はちょっとだるかったけど、後半は怒涛の一気読み。面白かった。 2025/11/19
オマエ
17
高校の屋上で女子3人が大麻を育てる話。 ブッ飛んでます2024/11/28
lily
15
「私たちの人生ってそんな、ブックオフで百円で買える物語じゃないから」何者かになりたい田舎の底辺工業高校に通う女子高生3人が、大麻の栽培に活路を見出して自らの人生を切り開こうと足掻く。山内マリコ『ここは退屈迎えに来て』に代表される地方の鬱屈した若者を描く、ある意味よくある物語だが映画やヒップホップなどサブカルの知識量がぶっ飛んでて読者を選びそう。反社会的ではあるが、青春がまぶしい一冊。装丁がキレイ。2023/06/19




