シリーズ社会・経済を学ぶ<br> 自治と教育の地域づくり―新・地域社会論〈2〉

個数:

シリーズ社会・経済を学ぶ
自治と教育の地域づくり―新・地域社会論〈2〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 18時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818825963
  • NDC分類 361.7
  • Cコード C1336

内容説明

地域住民の主体形成のために重要な「地域づくり教育」とは何か。北海道内の先進自治体の事例と住民リーダーの役割を紹介・分析する、新しい地域社会論のテキスト。

目次

地域づくりとは何か
第1部 わかるの豊富化としての「自治体社会教育」(「自治体社会教育」の理論枠組み;「青年」が主体―八雲町の地域社会教育実践;協働のまちづくりが深化―白老町の「元気まち運動」 ほか)
第2部 リーダーのライフヒストリーから見た地域づくり(上士幌町の「ぬかびら源泉郷再生」;浦河町の地域づくりリーダー;留萌市の「三省堂を応援し隊」 ほか)
第3部 地域づくり教育のすすめ(北海道の地域づくりは進んだのか;担い手としての「社会教育士」への期待)

著者等紹介

内田和浩[ウチダカズヒロ]
北海学園大学経済学部教授。1960年北海道室蘭市生まれ。小学校から高校まで苫小牧市で育つ。中央大学文学部(社会学専攻)卒業。神奈川県相模原市教育委員会社会教育主事として市立橋本、麻溝公民館に勤務。北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。専門社会調査士。北星学園女子短期大学助教授。北海道教育大学教授等を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。