優等生のやめかた (今さら)『告白』湊かなえ、本屋大賞だいじょうぶ? 第三部 学校と暴力と優等生

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優等生のやめかた (今さら)『告白』湊かなえ、本屋大賞だいじょうぶ? 第三部 学校と暴力と優等生

  • 著者名:宮崎研治【著】
  • 価格 ¥119(本体¥109)
  • カズノpub.(2023/06発売)
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内容説明

優等生のいいコたちは、なぜ今そうも孤独なのか? ──在野の橋本学派による「現代日本国民史~優等生編」

「たまたま勉強ができたという、たったそれだけのことで、なんでここまでひどい目にあわないといけない?」
いつからか優等生は肩身の狭い思いをしています。世間でも家庭でも、なんと学校でも。なぜでしょう? だって「優等」なのに。
優等生の孤独と苦痛、そんな彼/彼女の暴力を俎上に上げたのが湊の『告白』です。「優等なはずなのに、なんでこんなことになっちゃうの!?」──これこれこうしてなっちゃうんです。
在野の橋本学派が解き明かす、「現代日本国民史~優等生編」。
※そんな学派はありません。

【著者】
宮崎研治
1968年、横浜生まれ。高卒。書籍製作者・校正者、出版レーベル・カズノpub.運営。

目次

九章 優等生とはこういうもの
1 いかにして人は優等生になるか
2 なぜ優等生は勉強を頑張るのか
3 学校社会の成立
4 教育ママの消滅と女のマザコンの誕生
5 男のファザコンも生まれたりする

十章 学校の暴力と暴力のある学校
1 65世代
2 学校の暴力の変遷
3 いじめ
4 いじめの生んだもの

十一章 優等生と暴力
1 学校の暴力と優等生
2 優等生の暴力性──犯行
3 優等生の暴力性──同情
4 森口とイヤミの関係、再び

十一・五章 優等生と暴力(補)
5 学校の暴力と優等生の暴力
6 『告白』の矛盾。不出来。ひどさ
7 余談。
8 学校の中の優等生
9 たまたま勉強ができたという、たったそれだけのことで、なんでここまでひどい目にあわないといけない?

十二章 再び、優等生とはこういうもの
1 調べられない人
2 自分の無くされかた
3 再び、自分と役割がくっついてしまうことのこと
4 森口は会社人間
5 「女に学はいらない」

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