ジャンプコミックスDIGITAL 氷の城壁 単行本版【フルカラー】 2

著者名：阿賀沢紅茶【著者】

集英社（2023/07発売）

• ISBN：9784088835822

内容説明

小雪、美姫、ヨータの3人にミナトも加わって、4人は一緒に勉強会をすることに。ぐいぐいと距離を詰めてくるミナトに困惑する小雪。一方で、美姫は小雪とミナトの関係が気になるようで…。さらには、小雪と美姫の同中・五十嵐も現れて、4人の関係はますます混線し…!?　どこかちょっとこじれた4人の、もどかしい青春混線ストーリー、第2巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たーさん💎💎]

こゆんの過去の嫌な思いが雨宮くんと壁を作ってる。2人の関係どうなるか早く続きが読みたくなるわ☺️青春いいなあ。高校生。

2024/04/28

[ぐっち]

器用そうなミナトなのに、こゆんと仲良くなっているようななっていないような。もどかしい４人。見守る。

2023/08/26

[ラナンキュラス]

読み放題。感想は3巻と一緒に。

2024/10/29

[日奈月 侑子]

人間関係って難しいなあ～～!!もう～～!!という感じの巻でした。いや、お互いそれぞれ違うバックボーンとメンタル構造と思考回路があってこうなってそれがこうやって表出されて…みたいなそういうのの積み重ねが人間関係なので…ってなると、ああいう感じで急にキツめに接されたり、明確に自分だけ壁を作られたミナト君が「関わるのお互い良くねえからやめるか!!」ってなるのも解る。解るけど、どっちかっていうとこゆん側のコミュニケーションスタイルなので、どっちに対しても「ああああ…」ってなるし、美姫ちゃんはとても良い子だなって。

2024/09/09

[せの]

小雪は気が合わない人と無理に群れるより壁を築いて一人でいるほうがラク。だけど気が合う友だちとなら誰かといることは好きなわけで、他人に自分からアクションを起こしてみようとするラスト、続きが楽しみ。

2023/07/27