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内容説明
咬み合わせのプロが説く「健口長寿」の秘訣。
100歳以上の高齢者が10万人に迫る「人生100年時代」を迎えるなか、きちんと咬んで食べられる健康な口=健口づくりが注目されています。
寝たきりだった高齢者や車いすの人が、咬んで食べられるようになると、回復して歩けるようになった例が実際の医療現場で報告されているのです。
また、成人の7~8割がかかっているとされる歯周病は、心臓病や糖尿病、認知症、がん、肺炎など全身の病気と深く関係することがわかってきました。歯周病を予防し、口の中を清潔にすることで、これらの病気が改善したり予防につながったりすることも、多くの研究や臨床で証明されています。
具体的にどのような方法で「健口」をつくることができるのか。口腔ケアの正しい方法からインプラント・入れ歯・ブリッジの選び方まで、口の健康を守る医療を追求してきた「咬む医療」のプロ集団である日本顎咬合学会の歯科医師たちが、わかりやすく解説します。
(底本 2023年6月発売作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウヘイ
2
しっかり噛んでよく食べる 当たり前のことをするのが大切 人間すぐに楽をしたがる 歯1本100万円 28本で2800万円 2023/07/18
kaz
1
相関関係があるにせよ、因果関係の立証は不十分ではないかと思われる記述も多々見られるが、歯がきちんと残っている方が良いということに変わりはない。今さら手遅れという面はあるものの、残っている歯だけでも大事にしたい。図書館の内容紹介は『しっかり正しく咬めることは、だれでも手軽にできる効果的な健康法! さまざまな臨床例や研究などをもとに、健口(=口の健康)寿命をのばすとはどういうことなのか、そのために何をしたらいいのかをわかりやすく解説する』。 2023/07/14
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