コミックエッセイ 介護日記 - 父と家族の2163日

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コミックエッセイ 介護日記 - 父と家族の2163日

  • 著者名:猿渡さる子
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 廣済堂出版(2023/05発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784331523926

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内容説明

約6年の間に著者がお世話になった病院・施設での介護体験をマンガで描いたコミックエッセイ。
2022年年間ベストセラー第1位『80歳の壁』の和田秀樹氏が監修。「本書は、これまで日本にはなかったきわめて実用性の高い介護のガイドブック。多くの介護のことをよく知らない人にとって、実際に役立つ情報源」(本書、和田秀樹氏解説文より抜粋)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

patapon

6
生きるって大変だなあとつくづく思ってしまう。2人の介護者の関係が良好でどちらも有能、介護資金が被介護者の資産で賄うことができた例。うらやましいな、と思ってしまうけど、正解はない、その時その時で考え決断していくしかないのだ、というのは本当にその通りだと思う。2023/07/18

ぷりたかま

3
★★★★2023/11/12

タマミ

1
自分がしている親の介護が正解なのか少しでも参考になればと読みました。2人がしっかり相談して力を合わせて頑張っていた姿は尊敬です2024/08/23

ゆうぴょん

1
非常にわかりやすい介護日記だった。作者の絵もなんというか味のある絵で読みやすい。姉妹で分担しながら介護でき、なおかつ、両親の資産があってこその介護ではあるし、在宅介護は選択されていないのでその点は介護の実際は書かれていないけども、本当に知ってほしい。施設に入ってもらうまでの動きも結構大変で、しんどいことを。あと、元施設職員からすると、これだけ面会に行かれることじたいが凄いと思う。2024/07/27

Takashi Nakano

0
親を施設に入れるのか、自宅で介護するのか。最後はどこで看取るのか。子供は悩むし、一度決めても何度も疑問に思ったり後悔したり。よそ様の家の決断を共有するのが、介護する側の子の立場では、一番心が休まるかも。2023/10/19

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