内容説明
いつも聞こえないわけじゃない、でも「片耳聞こえるから大丈夫でしょ」と思われたくない…… 片耳難聴を知るための1冊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
70
片耳難聴は診断名「一側性(いっそくせい)難聴」Unilateral Hearing Loss(UHL)。他にも「片側(へんそく)難聴」「一側難聴」とも呼ぶ。1,000人に約3人の割合で発症▽第1章:片耳難聴の基礎/第2章:子どもの片耳難聴/第3章:大人の片耳難聴/第4章:社会のみんなに知って欲しいこと▽専門用語にはルビあり、子供でも読める。先天性片耳難聴の息子は自分で読みました。困り事への対策や将来仕事をしていく上での注意事項など役立つ情報あり。とても良本。日常生活を普通に送ってると配慮忘れがちなんだよね2023/05/09
ただ・きく
4
健聴者は片耳難聴者に対して「片耳が聞こえるから日常生活に特に問題はないでしょ」という見方をしてしまいがちであろう。しかし、実際には、片耳だと、音を選んで聞いたり、聞き取りにくい音を両耳で補って聞いたり、音の出所を特定したりすることが難しい。また、片耳で聞くことにより健聴者以上に集中して聞く必要があり大きな疲労を伴ったり、耳鳴りや頭痛に苦しんだりする場合がある。さらに障害者手帳の対象外で社会福祉が十分でない。本書はQ&A形式で読みやすく言葉も柔らかい。“聞こえの多様性”への気付きが痛みの 軽減につながる。 2024/08/10
南チョ
3
一側性難聴、いわゆる片耳難聴について、QA形式でまとめた本。簡潔で分かりやすかった。私自身は当事者ではないけれど、当事者と接する際の参考にしたいと思う。結局は、接し方もそれぞれ ということにはなるのだが………。なお、本書で紹介されている実験などは、サンプルが少ないものも見受けられるため、そこは参考程度で受け止めた方がよい。これまで一側性難聴に特化した本はあまりなかった(全くなかった?)ので、本書の存在は貴重。当事者のコミュニティも紹介されているので、当事者の方には役に立つのではないか。2023/07/03
Hitomi Suganuma
2
ポジションは絶対 間違ったら会話出来ないからね~2023/04/29
ぶんちょう
0
片耳難聴(中等度)なんですが、やたら音が大きく聞こえる現象とかもちゃんと名前があるんだなと思った。あと人と接する仕事でいちいち難聴だと説明ができない人なんかは大変だろうな。 さっきお店でレジ袋お願いした後で会計後に「レジ袋いりますか?」と聞かれて「?」だったんだけど、聞き返したら「レシートいりますか?」だった。こういう事がよくあるのでセルフレジがある時はなるべくそっちを使っている。2025/12/14
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