出版社内容情報
谷川俊太郎、茨木のり子、まど・みちおなど不動の人気を誇る詩人を含む54人が登場。それぞれ作品を紹介しながら、詩人のエピソードを語る一冊。中日新聞に2年連載して人気を博したコラムの単行本化。
内容説明
ぼくの人生を変えた詩がここにある。ぼくに生き方を教えてくれた詩人がここにいる―中日新聞の連載コラム「詩と歩いて」で紹介された54人の詩人のエピソード。
目次
谷川俊太郎―やさしく包んでくれる詩人
まどみちお―いつも新しい詩を、と
新川和江―変わらない情熱に圧倒され
茨木のり子―やさしさを受け取って
石垣りん―最期まで凛とされ
内田麟太郎―シャイで、ナンセンスで
阪田寛夫―詩が生き方そのもので
辻征夫―声に出して読みたい詩
川崎洋―優しさと厳しさを私に
有馬敲―自作詩朗読の先駆者として〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
181
ことばを紡ぐもの。こころをつなぐもの。多くの素敵な詩を届けてくれる水内喜久雄さん。詩集作りをするなかで出会えた詩人の方々との思い出や温かな心遣いに触れた感動が綴られている貴重な一冊。初めてお会いした詩人はまど・みちおさんだった。家の前で直立不動で立っておられた68歳のときのお写真を懐かしむ。茨木のり子さん別れの手紙に感動。心はやさしく言葉は美しく。小鳥に声をかけて聞いてみよう。素直な気持ちでいられれば詩は浮かんでくるのだから。悲しいときには明るさを、楽しいときには切なさを求めて。ただ素敵な詩に会いたくて。2023/01/18
Maiラピ
2
いろんな詩人の横顔が垣間見られ、楽しいエピソード満載。2010/08/23
てら
1
ほら話みたいな詩。本当は嫌なことでも自分の書く詩の中でなら、いいことにも変えられる。糸井重里 朗読することを前提とした物語詩 覚和歌子 2019/10/19
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