内容説明
不義の子として伯爵家に生まれたアメリアは、幼い頃より家族から虐げられて育ってきた。
まともな食事を与えられず、奴隷のような扱いで……。いつしか、その貧相な見た目から社交界でつけられた名が“醜穢令嬢”。そんなアメリアが十七歳になったある日、縁談の話が舞い込む。相手は公爵家の当主であるローガン・ヘルンベルク。多くの令嬢が婚約を辞退し、暴虐無慈悲と噂される公爵だった。だが家の汚点が消えるという理由でアメリアは嫁ぐことになり……!?
不自由な生活から離れられると、公爵家を訪れたアメリアだったが、一方的に契約結婚であるということをローガンから告げられ!?しかしアメリアはローガンと過ごしていくうちに、彼が噂とは違い、不器用ながらも優しい一面があることを知る。多忙な中でもアメリアとの時間を作ろうとする姿に少しずつ信頼を寄せていき――。
これは家族から愛されなかった少女が、誰よりも幸せになる物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
41
虐げられた令嬢が悪名高いお方に嫁ぐが愛されて幸せになるというストーリーはいっぱいありますが、中盤から終盤にかけてそれぞれの作家さんの思いを読ませてもらっています(#^.^#)。今回はおばあ様がアメリアの元いた家のメイドを武力をもって懲らしめる・・そのシーン、私もやってみたい(#^.^#)。幾つになっても元気でいられる証拠です😅。2024/08/15
はつばあば
21
読み友さんのレビューが上がっていたのでつい懐かしくなって読了2025/03/17
わたー
18
★★★★☆オーソドックスな、虐げられて育った令嬢が嫁ぎ先で幸せになる系の作品。この作品独自の要素としては、主人公が主にサバイバル生活を生き抜いてきたために野草や雑草の知識に明るいというところだろうか。タイトルにもなっている「醜穢」よりもこっちを前面に押したほうがいいんじゃないかなとも思うぐらいで、庭の草から薬を作ってしまったのには流石に笑った。劣悪な環境でも生き抜いてやろうとする彼女の雑草根性には好感が持てたのでよかったし、環境が変わったことを契機に、みんなで幸せになっていく展開も好みで良かった。2023/09/22
尚侍
9
とっても面白かった。虐げられていた主人公が新しい環境で幸せになるという展開は女性向けレーベルではよくみるテーマですが、本作はとにかく主人公が置かれていた環境が過酷で、逆によくここまで厳しい状況を描き出せるものだと感心するほどでした。そのため攻守交替した時のカタルシスはかなりのものがありましたが、その一方で不遇時代の精神攻撃が読んでいてきつく感じたのも事実なので、作品が良く描けている分その手の描写が苦手な方にはちょっとつらいかもしれません。2023/05/30
dorimusi
6
Kindle Unlimited. これもテンプレだなーと思いながら1時間ちょっとでさくっと読了。1巻でざまぁな展開に一区切りまで行かないのは意外だった。2巻がKUになってないな……Webでよんどくかなぁ2026/01/01
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