内容説明
世界標準の性教育のカギを握るのは学校だ!
SDGsでは性感染症予防やジェンダー平等が明記され、保護者の強力なニーズもあり、性教育に注目が集まっている。
国際標準の性教育は学校が拠点となる。日本のボトルネックは何か、いかに打開し実践を切り拓くか、包括的に論じる。
(※本書は2020/10/17に大月書店より発売された書籍を電子化したものです)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sayosayo
2
んー、私は子供の頃にアメリカに住んでいて、あとはドイツ人の女の子と話していて「日本の性教育のヤバさ」の話になり、、、こちらの本に出会った。 というか、日本のアダルトビデオのヤバさは、今や世界でも有名!爆 しかし、そのおかげで「日本人は性に寛容」だとか「日本の女の子は従順で言うことを聞く」と思われているのだ、、、>< 他の国の女の子たちは、はっきりと「No」と言いますからね、、、笑 なんか、性教育というよりも、ほぼ人権教育のような中身になっているので、ぜひとも読んでみてほしいです。2021/05/01




