角川つばさ文庫<br> 学校の怪異談 真堂レイはしんじない

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角川つばさ文庫
学校の怪異談 真堂レイはしんじない

  • 著者名:星奈さき【作】/negiyan【絵】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • KADOKAWA(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046322111

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内容説明

ねえ、知ってる? 学校でおこる怪事件のヒミツをあばいてくれる“怪異潰し”こと真堂レイ先輩。
そんな彼には最近、フシギな眼をもつ相棒ができたんだって。
ふたりは今日も図書室で怪異の相談を待っているみたい――。
100%当たる不吉な予言や、読むと幽霊があらわれる文集。
アナタはこれらの“こわいウワサ”に、どんな真実がかくされていると思う?

第10回角川つばさ文庫小説賞《特別賞》受賞シリーズ
まさかの結末におどろくことまちがいなしの第2巻!【小学上級から ★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

色素薄い系

4
会話のテンポが相変わらず良い。キレのあるツッコミが好き。今回はレイが怪異を信じない理由が明かされたので次回以降この辺の話になるとは思うんだけどいかんせん姉が変なキャラだったなという印象が強い。レイはレイで変人なんだけど…いや、それを言うなら柊だってだいぶおかしな人なんだけど……2023/06/30

茜雫

1
キャラクターの口調に違和感を禁じ得ないものの、ストーリーは面白かった。ミステリとオカルトの融合が上手で、トリックも納得のいくもので。でも、ちょっと会話文にライトな部分が多すぎるかなあと思いました。児童書を神聖視するのやめないとなぁ。 つばさはラノベ的だよね。キャラが濃すぎるのが嫌というわけではないけど(なにせはやみねかおるで育っている)……なんというか、一貫性がない感じがしてしまうのかな。一人のキャラにあれもこれも詰め込みすぎている感じがして、読んでいてモヤっとしてしまう。それがなくなればなおよいなぁ。2023/05/27

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