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内容説明
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せつぶんのゆらいがわかる えほん
2月3日は節分の日。「おにはそと! ふくはうち!」というかけ声とともに、家の中と外に豆をまいたり、鬼のお面をかぶった大人に子どもたちが豆を投げつけたりする行事です。でも、なぜ、鬼にむかって豆をまくのでしょうか? 意外と知らない節分の由来がよくわかる、いもとようこが描く行事の由来絵本シリーズ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
27
鬼にしてみればひどいお話ではあります。 お母さんの言葉のとおりに雨をふらせて、のぞみをかなえてあげたのに、とんだ仕打ちを受けてしまいます。 どうして、お母さんは「雨をふらせてくれたらおふくを嫁にやってもいい」なんて言ってしまったのでしょう。 この絵本を読み聞かせする母親を想像すると、ちょっと気持ちは複雑です。 いもとようこさんの絵は可愛いのですが、昔話は残酷ですね。 くれぐれも自分の母親は、鬼に自分を差し出すような鬼ではないことをわかってもらいましょう。2022/02/28
遠い日
21
節分の由来。最後に信じた鬼がなんだか哀れ。おふくの母の、我が子を守りたい気持ちもわかる。鬼は遠ざけられてしかるべき存在ではあるのだけれど。2016/03/04
わむう
19
鬼より人間の方がずるい。2018/03/03
喪中の雨巫女。
13
《書店》なぜか、鬼が、かわいそうだった。ふくは内。ってこういうオチだったんだね。2016/01/27
ひまわり
7
いもとようこさんの節分の話はやさしいな。2021/01/29
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