キャベたまたんてい ぎょうれつラーメンのひみつ

著者名：三田村信行【作】/宮本えつよし【絵】

金の星社（2023/06発売）

• ISBN：9784323020174

内容説明

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ラーメンがおいしいと評判のお店にやってきたキャベたまたんてい。その店は夢の世界のようにきれいだったが、忘れ物をとりに店にもどってみると、なんと店内がぼろぼろになっていた!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nakanaka]

久しぶりのキャべたまたんていシリーズでした。行方不明の少年の捜索依頼と行列のできるラーメン屋が複雑に関係してくるというストーリーになります。それなりに楽しめました。ゾロリシリーズともまた違った味わいがあります。

2016/05/28

[gerBera．m]

あの後ろに描かれているピンク色の 天使👼がとても怖い置物です、、行方不明の少年もこの像と関わりがあり秘密がかくされていました。あっと言わせてくれてさいごは優しくて最高😃

2025/02/22

[星野]

図書室にて。やっぱりキャベたまシリーズ面白い！(笑)まさかの魔法オチとは思わず、店入れ替わりにはどんなタネがあるのかとわくわくしちゃったけどね！

2013/01/15

[刹那]

長男がゾロリの後に読んでます。私も少し読んでみたくなり借りてきて読みました☆

2012/12/26

[遠い日]

「キャベたまたんてい」シリーズ３。大人気のラーメン店が何やらおかしいことに気づいたキャベたま探偵。行列ができるほどの繁盛ぶりなのに、その前身はまずいことで知られた店だった。調査を依頼された案件とも関わることが見えてくる。なるほど、半端な魔法は危険この上ない。先走った少年の要らぬお節介がややこしい事態を招いたのだ。

2024/02/16